悪魔祓いの真実……、信じるか信じないかはアナタ次第です。【ラスト・エクソシズム】
みなさんこんにちは、新年度が始まって1ヶ月が過ぎました。
中には進学して専門学校へ通っているという方も居られるかと思います。

専門学校といえば、
海外にはエクソシスト養成学校なるものがあるそうです。

度々映画の題材となって世間を驚かせてきたエクソシスト。
今更説明するまでもなく、人間に憑依した悪魔を追い祓うのがエクソシストのお仕事なのですが、
そもそも『悪魔って本当にいるの?』と疑ってしまうのは東洋人の性でしょうか。
悪魔憑きは信じないけど、幽霊憑きは信じてしまうのが東洋人の性でしょうか(笑)。



今回ご紹介するのは、そんな疑問符の付き纏う
エクソシストの真実に迫るドキュメンタリーホラー映画。

監督:ダニエル・スタム
出演者:パトリック・ファビアン、 アシュリー・ベル、 アイリス・バー、 ルイス・ハーサム
収録時間:87分
レンタル開始日:2012-03-09

Story
『グラインドハウス』のイーライ・ロス、『ドーン・オブ・ザ・デッド』の製作チームが手掛けたホラー。悪魔憑依を信じていない牧師が、トリック紛いの儀式を暴露しようとある農場を訪れる。それは彼にとって最後の悪魔祓いになるはずだったが…。 (詳細はこちら
悪魔憑き=イナバウアーはもはや定番中の定番☆(笑)

 2009年10月――
 ルイジアナ州バトンルージュの農場で1本の取材テープが発見された。
 そこに、記録されていたのは……。

 聖職者の家系に産まれ、幼い頃から神童とまで呼ばれてきたマーカス神父
 自身も幾度となく《悪魔祓い》を経験してきたものの、実は悪魔憑きなど信じていなかったりする。
 悪魔憑きの正体はほとんどが精神疾患であり、
 大仰な儀式でそれを解決する悪魔祓いはただのショーであると言う。
 マーカス神父はそれを自ら証明するため、取材スタッフと共に最後の悪魔祓いへと向かう……。


本作はエクソシストvs悪魔の壮絶な戦い
――ではなく、悪魔憑きと悪魔祓いの儀式の裏側を追ったドキュメンタリーホラー映画。

前半は見事な仕掛けと話術で悪魔祓いをこなしていくマーカス神父に思わず感嘆、
しかし徐々に雲行きが怪しくなってくる後半……、
そして何だか凄いけどよく分からないラストは必見です。



↓続きを読む↓からネタバレ含む感想です。


ドキュメンタリー風ホラー映画ということで、終始カメラ視点で描かれていく本作。
ちなみに私月華は『ドキュメンタリー風ホラー映画は糞ばかり』
お下品な言葉を幾度となく口にしておりますが、
ただし邦画に限ります。洋画はなかなか良い物が多かったりします(笑)

この【ラスト・エクソシズム】もそんな良いドキュメンタリー風ホラー映画の1つ。

今回、顔出しOKで悪魔祓いのネタバラシに協力してくれたのは
有名な聖職者だけど悪魔憑きを信じていないマーカス神父。
過激な悪魔祓いの儀式の最中に子供が死亡したという事件を受け、
世間に向けて悪魔憑きと悪魔祓いの真実を暴露しようというのが彼の狙いです。

そこへ都合良く舞い込んで来た悪魔祓いの依頼。
マーカス神父は密着取材スタッフを引き連れて、依頼者家族の許へ向かう。

序盤から炸裂する、マーカス神父の巧みな話術とトリックの数々。
妄信的な父親はすっかり信じ込み、娘の悪魔祓いは無事成功
したかに見えますが、彼の最後の戦いはまだ終わってはいなかった。



再び対決する神父と悪魔。

初めての事態に困惑するマーカス神父などお構いなしに、
娘に取り憑いた悪魔は素敵なイナバウアーを披露して見せる。
これが真の悪魔憑きだ!
と思わせておきながら、しかし何処かやっぱり偽物っぽい悪魔憑き。
一体どっちなんだよ!
と焦らしに焦らしながら事件は解決、やっぱり偽物だったか。
ところが事態は急展開!
と最後まで二転三転する大変忙しい本作。

終始ユルユルダラダラして結局訳の分からないオチが来る邦画とは違い、
前後半の雰囲気の変わり方、急展開しまくる物語は面白いけれど大変忙しいです。

しかし残念ながら着地点はよく分からない。
本物だったの? 偽物だったの?

そして最後の儀式は何だったのか。
悪魔祓いなの? 悪魔崇拝なの?



こんな感じで最後の最後まで謎が謎を呼ぶ【ラスト・エクソシズム】
卒業文集の将来の夢にエクソシストと書いてしまったアナタは
是非勉強の為にご覧下さいませ。いないか

ラスト・エクソシズム - YouTube 5中華料理もビックリの超火力!(違う)
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テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

【 2012/05/01 10:47 】

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コメント
--- コメント返信。 ---

●皐月様へ
お越し頂きまして誠にありがとうございます☆

やはり東洋人の多くは幽霊肯定・悪魔否定になってしまいますよね。ついでに恐怖の対象も悪魔より幽霊に……。宗教とか文化の違いですね、仕方ないことです(笑)。そうゆう点ではやはりホラー映画も洋画より、邦画の方が怖いと感じてしまいがちです。

洋画において、悪魔憑き=イナバウアーが一般的になっているように、邦画では幽霊=貞子スタイルが一般的ですよね。名作の影響力恐るべしといったところです(笑)。
月華@管理人 * URL [編集] 【 2012/05/05 17:44 】
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