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リサ、出演作が大爆死しちゃったってよ。
『昨日の敵は今日の友』という言葉がある。

例え昨日まで敵対していた相手だとしても、事情が1つ変われば味方に転じる、
また拳を交えることで友情が芽生えることもあるという少年漫画的な言葉である。

しかし、世の中そう甘くはない……。
『昨日の敵は今日の友』どころか、全く正反対の結果になることも少なくない。
それが顕著であるのが、近年数を増やし続ける“漫画やアニメの実写化”だ。

原作が有名であればあるほど更なる作品化は自然と話題になり宣伝となり、
原作ファンを含め一定の集客が見込まれるという点が、増え続ける要因であろう。
しかし、世の中そう甘くはない……。

原作が有名であればあるほどファンの愛着が強く各々の確固たるイメージがあり、
例えキャスティング1つ・ストーリー1つに対しても原作通りの高い再現度が求められ
その水準に達しない作品に対しては情け容赦の無いバッシングが浴びせられる。

『昨日の友が今日は敵』どころか、『原作のファンは実写のアンチ』となり
過去にも沢山の実写作品が《爆死》という悲惨な末路を辿っているのだった……。


イツキ「だから、出演作の【氷菓】が公開初日から大爆死をしたからって、落ち込まないで!」

 

リサ「主演の【プリキュア】が大ヒットしてる人に言われたくないわ。

 ――でも、ぶっちゃけ私もあんまり気にしていないのよね。だって考えてもみて……
 10代ならまだしも、20代も半ばの人たちが学ランとセーラー服で学園モノやってるのよ。
 例え童顔でも原作からかけ離れ過ぎてて、ファンでなくともちゃんちゃら可笑しいわ」

 

イツキ「10代ばかり集めた【女子呪】にただ1人紛れ込んだ20歳が何を言うの」

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昨日3日に公開されました実写版【氷菓】の集客が予想以上に良くないようです。
しかし原作ファン・アニメファンにとっては予想通りの結果のようで……複雑。

 

――とは言え、作品の良し悪しを決するのは出演者1人の話ではないので、
『今回は環境が悪かった』と今後も頑張って欲しいですね。頑張れ“永遠の10代”、こじふじ!

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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

【 2017/11/04 20:54 】

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