月華、まだ生きてるってよ。
 これは昔々、神々の時代の御話――

 太陽を司る最高神アマテラスがある時、弟神の度重なる悪行に怒り
 天の岩屋へ引き籠ってしまい……世界は暗闇に覆われてしまいます。
 これによって各地で災いが起こり、困った神々は岩屋の前に集まりました。


 

真由美「月華プロデューサー、もう半月もブログを放ったらかしですよ。
 引き籠ってえっちぃサイト巡りばかりしてないで、そろそろ出て来て下さいな」

 うるさい!そんな事してないよ!放っておいて!
 ブラコン変態シスターはあっち行ってて!!

真由美「はあ……。無能な上司を持つと大変ねえ」

 岩屋の前に集った神々はアマテラスに出て頂こうとあの手この手を尽くしますが
 閉ざされた岩戸は押しても引いても爆破しても訪問販売を装っても、ビクともしません。
 万策が尽き、皆が諦めかけていたその時、とある神様が閃き申し上げました。


 

カスミ「あの、先生……。もうすぐ9月26日は【女子呪】公開3周年記念日ですし
 それを祝って皆でパーティしてたら、釣られて出て来るんじゃないでしょうか」

真由美「あら、それは良いアイデアね。女子呪愛だけは未だ根強いみたいだし」

 とある神様は申し上げました。『皆が岩屋の前にて楽しく賑やかに宴を催せば
 何事かと思われたアマテラス様が岩戸を開き出て来るやも知れません』――と。
 それは名案だと神々が岩屋の前で宴を開くと、やがて思惑通りアマテラスが姿を現し
 共に再び顔を覗かせた太陽によって、世界の暗闇は祓われることとなったのでした。


...続きを読む
スポンサーサイト

テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

【 2017/09/16 14:29 】

| ヌルい短編 | コメント(2) | トラックバック(0) |
| ホーム | 次ページ